東京キッドブラザース
1968年、東由多加(00年没)を中心に結成された劇団。
舞台音楽等でアルバム音源ありますな。
Nurse With WoundのSteven Stapletonお気に入りみたい。よう知ってんなあ。
昭和感満載の歌謡、ロック、ポップ、フォークな楽曲群。
あんまり詳しくはわからんが、安定感のある演奏です。
著名人もたくさんいたであろう。
当時のそこら周辺な似た感じのバンドよりは強力ですな。
東京キッドブラザース LOVE LOVE LOVE ～ BANANA (1969)
https://m.youtube.com/watch?v=4G0lxEbKhCI
Tokyo Kid Brothers - Throw Away The Books, 1971 Full LP
https://m.youtube.com/watch?v=XNutUqRYSio
東京キッドブラザース全漂流記 Act2 1975〜1987
https://m.youtube.com/watch?v=FSFdsw0wLZc
[1979] Tokyo Kid Brothers - ハメールンの笛 [full album]
https://m.youtube.com/watch?v=rSGPSn9Er7k
He 6
He 6
1960年代～1970年代(あやふや)に活動した韓国のバンド。
韓国もグループサウンズが盛り上がった時代があったみたいで、その筆頭なバンドみたいね。
He5ってバンドも同時期にいるらしく、関係者よな？
わからん。
後期になると、ファンキーな要素も出てきた？
ファズの音がかっこいい。
Sly & The Family StoneやJackson Fiveのカバーもしてますな。
グループサウンズそのものをあんまり通ってないので、新鮮には聴こえる。
韓国・中国辺りのややこしい(誉)音楽家ってそういえば、あんまり知らんなあって思いました。
これはディグ案件ですがな。
히식스 ('He 6') - 아름다운 인형 / 사랑의 상처 ('Beautiful Doll / Love Hurts') (1972) (Full Album)
https://m.youtube.com/watch?v=58uFguKFLfs
He 6 -- Go Go Sound '71 (Full LP)
https://m.youtube.com/watch?v=R6yzwpyUH_0
He6히식스 Vol.1 (1) 초원의 사랑/프라우드메리 (1970)
https://m.youtube.com/watch?v=cHjsLS-cm68
HE5히파이브 - 초원/ 그 이름 부르며 (1970?)
https://m.youtube.com/watch?v=NyV3IkxsCZI
Suns Of Arqa
Suns Of Arqa
1979年ロンドンで結成されたMichael Wadada率いるグループ。
世界中のミュージシャンとの共演でメンバーたくさんみたいね。
ワールドミュージックとダブなアプローチですな。
いまいち音源やら活動も詳細がよくわからんが、心地よい楽曲群ですな。
こういうの？の先人みたいで、いろんな音楽をダブに落とし込んだサウンドはたまんない。
リズムが耳に触れた感じはUKって印象はあるかなあ。
ちょいちょい再発してほしかね。
Suns Of Arqa - Ananta Snake Dance
https://m.youtube.com/watch?v=hfynpA8Asdw
Suns Of Arqa - Jagnath Bhairavi
https://m.youtube.com/watch?v=Q7IApAphOQk
Suns Of Arqa - Acid Tabla
https://m.youtube.com/watch?v=lN9EdmiYzRA
Suns of Arqa - Know Thyself [Full Album HD]
https://m.youtube.com/watch?v=J-_mtwmSI98
Trans Am
Trans Am
1990年から活動しているメリーランド州ベセスダで結成されたバンド。拠点はワシントンD.C.かな？
Thrill Jockeyのベテランバンド。
Moebius Plank Neumeierがポストロックに接近したような印象。
同期のTortoiseとも共通する雰囲気。
クラウトロックなアプローチかなと思いきや、様々な展開があったりしますな。
マスロックというよりはジャーマンロックな影響が強いかね。
Tortoiseほど複雑さがなく、ストレートな印象。
TRANS-AM : "Futureworld" (original)
https://m.youtube.com/watch?v=rXgvZRcf4S4&t=223s
Trans Am - Self-titled
https://m.youtube.com/watch?v=ArsrkwVP7WU
Manfred Schoof
Manfred Schoof
1960年代から活動しているドイツ、マクデブルク出身のジャズミュージシャン。
69年作品「European Echoes」は盟友？Peter Brötzmann、Derek Baily、Evan Parker等豪華な人達が参加したフリーな演奏ですな。
トランペット、サックスが３人いたり、ガツンとくるサウンド。
CanのメンバーJaki Liebezeitも参加してたみたい。
「別冊ele-king カン大全──永遠の未来派 松山晋也（監修・編集）」に詳しく書いてます。
山下洋輔トリオとの演奏もあったり、ドイツのフリージャズ界隈の偉人ですな。
ロックミュージックくらいのダイナミズムを感じる演奏がかっこいいね。
Manfred Schoof Quintet - Voices (1966)
https://m.youtube.com/watch?v=PZpufnnifS8
Manfred Schoof - European Echoes (1969) FULL ALBUM
https://m.youtube.com/watch?v=_5nHPOS8v4M&t=366s
Rainer Bruninghaus & Manfred Schoof "Shadows & Smiles" (1987/1988)
https://m.youtube.com/watch?v=vkY3bnir1p0
Anatoly Vapirov
Anatoly Vapirov
1947年生まれウクライナのベルジャンシクってところ出身？のジャズミュージシャン。
当時のソビエト連邦でのジャズシーンでは有名だったみたい。投獄もされたりしてます。
ブルガリアに移住してから活動も再開したみたい。
段々とフリージャズへ接近するアプローチですが、難解過ぎではない？
よくわからんが、わけわからんけど展開があるというかまあ、聴きやすいのかね。
音源多数あるみたいやが網羅が難しい。
77年「Mysteria」は良いと思う。
Anatoly Vapirov Ensemble - Misteria (FULL ALBUM, prog / jazz fusion, 1980, Russia, USSR)
https://m.youtube.com/watch?v=4Q9qxHCFLg0
Anatoly Vapirov - Invocations (FULL ALBUM, soviet free jazz, 1983, Russia, USSR)
https://m.youtube.com/watch?v=kROMbIEDAGI
Anatoly Vapirov (Ucracia, 1976) - Leningrad Jazz Ensemble
https://m.youtube.com/watch?v=C2B6QIoc6vE
Roy Montgomery
Roy Montgomery
1980年から活動しているニュージーランド、クライストチャーチってところ出身の作曲家。Pin Group、Hash Jar Tempo等のバンドにも参加してました。
Pin GroupはFlying Nun Recordsからリリースしてますな。
Joy Divisionな雰囲気満載。
95年に1st単独アルバム「Scenes from the South Island」をリリース。
Mark McGuireを厳格にしたような楽曲。Joy Division感もある。
重みがあり、軽く聴けるようなことはない。
ヘッドホン推奨な一人で聴く音楽。
Roy Montgomery - Island of Lost Souls [Full Album]
https://m.youtube.com/watch?v=i259tT5rMj8&t=798s
Roy Montgomery Temple IV
https://m.youtube.com/watch?v=Bhu6ySqMyKw
The Pin Group - Power
https://m.youtube.com/watch?v=OudgUSGXxTk
Dadamah - This Is Not A Dream (1995)
https://m.youtube.com/watch?v=MpwKdaPCcII
Hash Jar Tempo - Under Glass
https://m.youtube.com/watch?v=nQZrPZTCb6o
