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ひたすら情報皆無の音楽レビュー

Eddie Hazel

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Eddie Hazel

1967年~1992年に活動したブルックリン生まれニュージャージー州プレインフィールド育ちのギタリスト。1992年没。
言わずもがなFunkadelicのスーパーギタリスト。

Funkadelicといえばほぼ好きですが、あんまり評価されてなさそうな76年作品「Hardcore Jollies」が特に好き。
素晴らしい下品な宇宙を感じるロック、ファンクアルバム。(?)
ギターソロもキレキレで無駄な音がねえ。(絶賛)

Eddie Hazelのギター痺れるなあ」とか思っていたら、クレジットに記載されてなかった。脱退か懲役くらいの時期?やったみたいで参加してないと思ってました。
けど、やはりEddie Hazelが弾いてたみたいね。
長年「Eddie Hazelじゃなかったら、こいつはEddie Hazel以上のギタリストだ」と思ってました。
翌年?くらいに脱退したかな。

P-Funk軍団となぜ離れたんでしょうね。

存命中に出したソロ名義作は77年「Game, Dames and Guitar Thangs」のみですが、これまた強力なアルバムですな。再発してほしい。

痺れるギターを弾いてくれてます。
ひたすらギターソロ弾くアルバムみたいの出してほしかったのお。


So Goes the Story
https://m.youtube.com/watch?v=1utAcsW0m14

Physical Love
https://m.youtube.com/watch?v=eVhYcqTisV0

Frantic Moment
https://m.youtube.com/watch?v=R64XYu2lePQ

I Want You (She's so Heavy)
https://m.youtube.com/watch?v=ib7boYTYN_o

Funkadelic – Hardcore Jollies
https://m.youtube.com/watch?v=hyQxqNbU4no