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ひたすら情報皆無の音楽レビュー

Lightnin' Hopkins

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Lightnin' Hopkins

1946~1982年(没)までに活動した名ブルースマン
もうブルースです。今の色んな音楽が溢れてる環境からすると金太郎飴状態。

こういう系ってRobert Johnson、B.B.KingとかMuddy Waters等々入門編から聴いても、なかなか聴き流す人が多いかなあ。
そもそも、若い人は聴く機会があるかどうか。

なんとなく、有名な人をざっと聴いたりしていたが、資料的な聴き方でした。
Rolling StonesやらLed Zeppelinのルーツみたいな。

ふと、ブルース聴きてえと思い、たまたまLightnin' Hopkinsの演奏動画観てたら、ギターと声で成立してること?(うん、よくわかんない)に感動して、すんなり聴けるようになりました。
昔の人はめちゃ演奏上手い。
ブルースって簡単そうで、やっぱり簡単ではないんですねえ。

ほんで、Lightnin' Hopkinsお気に入りでよく聴いてます。
歌とギターのみ系が良い。
今じゃ、定期的にブルース聴きたい期がありますわ。
Mississippi John Hurt聴きやすい。
Fred Frithの「Across the Border」映画ボーナス映像、John Dee Holemanの演奏がめちゃくちゃかっこいいです。
あと、関係ないけど、Arto Lindsayも。

仕事終わった後に家で悲哀のブルース奏でてえ。

Baby, Please Don't Go - Lightnin' Hopkins
https://m.youtube.com/watch?v=lK5zYI86wIw

Mississippi John Hurt - You Got To Walk That Lonesome Valley (Live)
https://m.youtube.com/watch?v=85BvT5X6WSo

John Dee Holeman - Gromes Hotel NYC (February '89)
https://m.youtube.com/watch?v=OWpNOlJSsM8

Step Across The Border - Bonus track 3: Arto Lindsay
https://m.youtube.com/watch?v=aCggjuZkIHY