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ひたすら情報皆無の音楽レビュー

Genesis

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Genesis

プログレッシブ・ロックファンなら知らない人はいないであろう有名なバンド。

スーパーギタリストSteve Hackett在籍時の
4th「Selling England By The Pound」
5th「Foxtrot」
6th 「The Lamb Lies Down On Broadway」が好きです。
サウスパークでこきおろされているPhil Collinsがドラムの時ね。
特に「The Lamb Lies Down On Broadway」がお気に入りですわ。
良いアルバムです。
けっこうポップでプログレ?ってなるほどに難解な展開はないかなあ。

他のyesやらking crimsonも74年くらいは大分聴きやすい作風になってる気がする。Van Der Graaf Generator、Gentle Giantとかも大体みんな。(そんな印象)

69~73年辺りまではみんな尖っていて、名作を生み出しております。
ここら辺はジャーマン・プログレ(クラウトロック)に比べて、全然「は?」ってならんから、今聴くと難解とは思わないのお。
Amon Düülの「Collapsing/Singvögel Rückwärts & Co.」なんて何回聴いても「は?」ってなります。


脱線したけど、genesisは特に聴きやすいかなと思います。ギターが色んなアプローチしてかっこいい。上手。

Genesis - Counting Out Time
https://m.youtube.com/watch?v=XYw5u5nnITI

Genesis - Back in N.Y.C
https://m.youtube.com/watch?v=dC19Y04HON8

Amon Düül - 1970 - Collapsing
https://m.youtube.com/watch?v=62ViD3Wku9s